2010年10月27日水曜日

あらー、またカメラが故障!

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● これなんでしょう?


 カメラが戻ってきたのが9月のはじめ。
 そして10月の中頃から、またまたおかしくなりはじめてきた。
 前回は初期不良でレンズの交換で、いうなればハード的な故障。
 が、今回はおそらくソフト。
 故障が出たりでなかったりするからだ。
 上の写真はそのエラー写真です。
 これなんだかわかります?
 花です。
 横縞模様が入って暗くなり、ほとんど判別不能。






 風景を撮るとこんな感じ。
 昼間なのに夕方のようになり、テレビの走査線のような縞が全体をおおっている。
 シャッターを押すと、一瞬スクリーンが真っ青になる。
 これでエラーがわかる。
 こういうときに撮った写真は必ず横縞写真になる。

 では動画を撮ったらどうなるか。
 サンプルを挙げておきます。


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 シャッターを切る。
 見ていただければわかりますが、ものの1秒ほどでジワーリと赤っぽくなってくる。
 次に縦縞の雨のような傷が出てくる。
 これ常に発生するものではない。
 出たりでなかったりである。
 これが出たら、その後はしばらく使用できない。
 時間をおいてからテストすると、正常に復帰していることが多い。
 しかたがないので昨日今日はカメラを2台持って出かけていっている。
 今のカメラは10倍望遠なので遠くの動画を撮るにはかかせない。
 古いのは5倍望遠なので動画は苦手。
 5倍だと写真に撮ってパソコンで拡大して必要部分を切りだしてくるようにする使い方をしている。

 どういう条件だとこの症状が出るのか調べている。
 故障が自動的に直るということはないから、これから徐々に出てくる頻度が高くなってくるだろう。
 ある敷居値を越えると確実に出るようになるだろうが、そのときは諦めて修理に出すことになる。
 それまではカメラの気分のいい時を見計らって使うようにしたい。
 10倍望遠は、5倍望遠にくらべてやはり使い易い。
 早急に修理に出したくないのはそのせいである。
 3年保険に入っているので、使えるところまで使いたいというのが本音。
 というのは日本に修理にだすとまず1カ月はみないといけないからである。
 
 購入したのは昨年の9月の頭。
 それから1年経たずでレンズ交換。
 1年少々でこの故障。
 ちょっと、びっくり。
 99.99%の品質管理の10,000台目の生産品に当たったのが身の不幸と諦めるより仕方が無いけれど、でもネー!
 修理に出して直ってきても、2度あることは3度ある、という不安を抱えているのはどうも精神衛生上よろしくない。
 通常、2度あったら3度はないものである。
 がもし、3度目があるとすると、それは致命的な結果をもたらすことになるので、2度あったら十分すぎるくらい注意しろ、というのがこの格言の本当の意味であろう。
 でもいくら注意していても、なにしろ機械のこと、どうにもならない。
 「もう、大丈夫ですよ」と言われても、何か出るんではないかという不安が残り、やはり心理的によくない。
 もう一台買わないといけないだろうかと考えている。
 買うなら、もう少し品質の安定していて、バージョンの高いものにすべきではなかろうか、などと思ったりもしている。
 古い方のカメラはガレージのコンクリート床に落としてしまったことがある。
 衝撃で蓋が開いてバッテリーが飛び出した。
 これは完全に私のミスであり、マジッたかなと思って調べてみた。
 バッテリーロックは壊れていた。
 が、カメラ機能にまったく損傷はなかった。
 正常に動作する。
 バッテリーは蓋をすることで固定できるので、ロックが壊れても支障はない。
 さほどに丈夫なカメラを作っているのに、今回の連続2回の故障はどうも解せない。




[◇ 2010/11/07]



 突然、アリャー!
 ハレーションを起こしたみたいになった。
 スクリーンに写ったのがそのままメモリーされている。






 そして、グレーゾーンに突入。





 でも5枚で回復。
 本当のターゲットは、これ。




 数十枚撮った写真が全滅してから10日間ほど。
 この期間は順調であった。
 が、ずっこけた。
 でもすぐに復調。
 やはり、このカメラ、ソフトが甘いようですね。
 Fuji は老舗のメーカーだがエレクトロニクスには若干の遅れがあるように思う。
 ダイヤルやスイッチ、シャッターの反応も鈍い。
 この方面で強いといったら、なんといってもカシオ。
 カメラもレンズの時代からソフトの時代に入ってきて、カメラメーカーも浮き沈みがあるようです。

 新しいカメラをいろいろ調べてみた。
 これからはミラーレス一眼レフの時代へ。
 でもお値段が高い。
 その分、旧タイプの三角山の一眼レフが安くなってきている。
 どうせ素人が使うカメラ。
 でもねえ、あの「バカでかさ」はどうも。
 マニヤにはいいだろうが、だいたい「AUTO」でのみ使っている老人にはチーと難しい。
 このところ観光地ではキャノンやニコンを首にぶるさげた人をよく見かける。
 振り返ってみると、以前はこちらで一眼レフを持った観光客はよほどでないと見かけなかった。
 だいたい、撮りっきりカメラが主流であった。
 昔は日本も一眼レフの首掛けがはやった時代があった。
 その後は「写ルンです!」になって、急速に一眼レフが観光地から消えた。
 これは、プラスチックレンズの高性能化によるものであった。
 プラスチックでもガラスレンズに対応できるほどの精度が出せるようになったためである。
 それでカメラはレンズの時代から「写ルンです!」に大きく舵を切った。
 さらにそれに追い打ちをかけたのが、エレクトロニクスのメモリー集積度。
 これにより、フィルムがチップに変わった。
 「写ルンです!」が「めもレンズ」とか「めもメラ」に移った。
 フィルムカメラが消えた。
 レンズの精度技術はカメラではもう末端の問題でしかなくなった。
 そこで新しい企業が参入してくる。
 カシオ、ソニー、パナソニックなど。
 旧カメラの中には撤退するものも出てきた、コニカミノルタ。
 もはや一眼レフはミラーレスの時代に来ている。
 首にカメラをぶらさげて闊歩するのはみっともなく恥ずかしくなってきている。
 まあ、それはアジアの海外観光客の方にまかせましょう。

 カメラは手のひらにスッポリ収まらないとカメラとは言えなくなってきている。
 ミラーレスならなんとかその要求を半分くらい満たしてくれるのだが。
 でも、まだまだ高い。
 エレクトロ製品の宿命、あと少し待てば価格破壊が始まる。
 ちょっと待てばいい。
 さてその間、この何時使い物にならなくなるかわからないソフトの弱い Fuji に変わるものは。
 カシオをあたってみた。
 どうせ買うなら、この Fuji より仕様の上のものが欲しい。
 仕様といっても私の場合、光学望遠の倍率のみが評価対象。
 この Fuji は270mmである。
 カシオのデジカメは240mm、ちょっと少ないね。
 300mmで調べてみた。
 「リコーCX3」と「パナソニックLumix:TZ10」の2つ。
 リコーの有効画素数は「1000万」、パナソニックは「1210万」とある。 
 リコーの「クチコミ」にこうあった。
『 
 個人的なお勧めは、優秀なオート機能とマニュアル機能がついたTZ-10やキヤノン30Sです。
 基本はオート機能頼りで、遊びたい時にマニュアル操作。
 高倍率ズームならTZ10。
 室内を考慮するなら30S。 
 時間があれば、この2機種もさわってみてください。


 もうちょっと調べてみないと。




● 花いろいろ